なるほどと思える結末だった。
世紀末の世界観の雰囲気とサスペンス、そしてSFやリアリスティックな面とファンタジーが同居した様な展開にスムーズに変わって行き、結末に向かうストーリーに引き込まれました。素晴らしいアドベンチャーゲームでした。 それはそうと、低評価レビューをしている人の意見が的外れすぎて驚き呆れました。例えるなら、「飲食店の料理が美味いか不味いかを話しているのにその飲食店は混んでいて入れないから良い店ではない」と言っているような意見ばかりでした。一番笑えたのはこういう退廃的な作品を作る会社が「子供の夢」という会社名はおかしいという謎のレビューでしたね。