デバックミニゲームが癌である以外は普通
作るゲームの傾向を決めて一定時間放置、終わったら報酬を受け取る、ごくごく一般的な放置ゲーム。 そこそこバランスは取れているが、気になる点があったので幾つか ・使いものにならないジャンル、内容がある ゲームジャンル、内容に明らかに差が存在している。 最初から作れるジャンルに、全ジャンル全内容の組合せ中、最高値を誇る組合せが存在している。 ジャンルごとの差も結構大きく、最高値比較で10%以上離されているジャンルも存在している。 また、内容については贈り物の取得状況で最高値を取れる内容が結構コロコロと変わるのであまり差が無いように見えて、内容の中には補正が中途半端であるものもあり、そういう内容は大抵全ジャンルにおいて産廃になっており、利用する価値は皆無である。 ・デバックミニゲームの存在意義 毎回リリース前にやらされるのだが、ただの簡素なイライラ棒的な何かであり、時間を食われるだけで面白くない。 しかも1ミスでほぼ開始前より状況が悪化するのが確定する程度にはミスが重く、ゲームリリース数の実績解除を狙うとなると、約10秒ごとに1回のペースでこれを行うことになるのでただただ苦痛。 リリース数稼ぎさせないようにわざと遅延させてるのか……と疑わざるを得ないレベル。 しかも、加点のチャンスも完成度などを高めるに連れ明らかに減り、そもそも加点しても初期値が上がる影響でそもそも加点の影響が微々たるものになるし、そのくせして逆に触れると減点されるバーはほぼ毎行出るようになるなど、そもそもゲーム自体のリスクとリターンが釣り合ってなさ過ぎる。 そしてトドメを刺すかのように、実質加点不可のパターンが存在していることも見逃せない。(ギリギリまで右に寄せても、すぐ左にある減点バーにどうやっても当たってしまう) 実際、このミニゲームだけで☆を2つ減らしてます。ゲーム自体の円滑な進行を明らかに妨げ、かつ大幅なゲーム評価の減少によって、ゲーム進行にも著しく悪影響を与えかねないからね、しょうがないね。