ActivitySelfLogger

労働者の労働時間は雇用者が管理するのが一般的ですが、雇用者が用意する勤怠管理ツールには、本当の勤務時間を書きにくいようになっていないでしょうか？例えば、10時以降まで残業をするなら上司の許可を得ること、とか、月ごとの残業が一定程度を超えたら医師との面談が必要(これは面倒なことだ！)であると明示されているなどです。
労働者が超過勤務により過労死したり、うつ病を発症した場合に、勤務先に提出していた勤務記録以上に労働していたことを示すのは非常に困難なことであると拝察します。本アプリは各人が勤務地への滞在ログを自身で容易にとり続けることが可能となるように作成しました。記録を裏付けるデータとして、全位置情報の記録とwifiの接続SSIDを記録できるようになっています。
このアプリのようなアプリが広く使われており、多くの労働者が使用していることが広く知れ渡れば、より実態に即した適正な労働時間管理がなされるようになるでしょう。周囲の方へのオススメをお願いします。