ニル・アドミラリの天秤 帝都幻惑綺譚

一章がそこそこ長いのでノベル系のギャルゲーと同じ感じでプレイ出来るのと 曲がほんとにほんと神すぎるので男でもやれ

とにかく無条件でキャラ全員に愛されたい！と言う方はともかく、好きになるまでの過程を大事にしている方だったり、ゆっくり恋愛したい方には向かないかなと思います。 主人公の華族令嬢で男性の隣を歩くことすら卑しいみたいな男免疫0設定も、無くてよかったんじゃないかと思うほど展開も早急です。物語を読んでいる側は完全に置いてけぼり。 キャラ達の主人公に対してのヨイショ具合や、主人公は顔も可愛くて、おまけに料理上手で、歌も上手いと言う設定を節々に押し付けてくるのも何だか……あからさまで好きになれないポイントでした。そんな情報より、いつどこでキャラ達が主人公に惹かれていったかの描写や、同じ件を共通以降には入れないなどの配慮が欲しかったです。 毎日のように乙女ゲームをしていますが、個人的に初めて肌に合わないなと思った作品でした。スチル回収しないとモヤつくので新しい乙女ゲームが届く繋ぎとしてやったりしますが、つくづく豪華な声優さんたちや、立ち絵、BGMなどに助けられている作品だなと感じます。 個人的な感想ですし、評価してる方もいるのでやってみたい方はやってみても損はないと思います。先程も言いましたがシナリオ抜きにしても、声優さんや、立ち絵、BGMはとても綺麗で好みのものでした。 【ここからは一部本編の設定に触れるのでネタバレ嫌いな方は注意してください】 大正時代と言う舞台もイマイチ活かしきれておらず、出回ると命が危うい本を捜すと言う件でも、見つからないことに落胆する意味も、見つかると笑顔で上司に報告する意味もよく分かりません。そんな本、毎日見つからない方が安心すると思いますし、頻繁に見つかってしまう方が落ち込んでしまいそうです。そう言った意味で、自己投影はほぼ出来ません。そーゆーものだと諦めて読みましたが、稀モノが無くなるとこの仕事がなくなるのでは…と言う主人公の心配を見て、もういっそサイコパスなんじゃないかと思ってしまいました。 ファーストキスからの突然の濡場シーンではドキドキどころか、なんで今？？状態でしたし(別にそう言うシーンが苦手と言う訳ではないです)、一部攻略キャラのスチルで主人公の顔しか見えないスチルが複数。主人公を攻略してる訳じゃないんですが……もっと他にアングルあったんじゃ…と思わざるを得ないです。攻略キャラでも何十枚もスチルがある訳じゃなく、限られた枚数を集めていくのに……。ある√ではそのキャラの3枚ほどキャラの顔が見えず(主人公の顔しか見えない)、それこそ落胆しました。 色んな乙女ゲームに出会ってきましたが、これからはシナリオを担当された方の名前はしっかり見ようと思いました。

面白い設定を生かしきれてない気がします あと尾崎さんの髪型がいまいち固定されてない カットによっては誰？？みたいになるシーンがありもう少しわかりやすいスタイルにすれば？ と思わなくもない あと隠れ攻略キャラの隠さん？ がいまいち魅力がわからず大人のくせに自分を律せないわがままな男って感じでわざわざ攻略するのが辛かった 全体的には楽しめましたがオトメイトさんの中では沈んでしまうかも

攻略対象を全員ハッピーエンドでクリアして、 共通ルートも？？解放条件満たすように選択したのにいくらやっても？？ルートに行けません。 攻略サイト見て何度やっても駄目だったのでやる気が一気に失せました。

絵が綺麗すぎてずっと眺めちゃう、みんなかっこいいし美しい、話の内容も好き でも主人公のいちいち「きゃぁぁぁ！？」って言うのなんなん笑急に呼ばれたら「わっ！」とかでいいやん笑 あと「○○！？何を言うの！？」とか「それは○○だと思うわ！」とかか弱いのか強情なのかなんだこいつ…だる…と思ったし、イチャイチャシーンではいいとしてシリアスなシーンであの感じの手は気になった 基本的にはもう超最高なんですけとね…

イラストレーターさんが好きなのと、声優さん目当てでプレイしました。パケージ版よりもかなりお手軽な値段でプレイすることができます。 世界観がとても綺麗です。主人公は優しすぎる性格といった感じです。攻略対象達も心根の優しさが窺えます。好きになってもらうと言うよりかは、両思いで困難を乗り越えるといった印象。BADは死にまくるのでそおつもりで…。 システムは標準的な乙女ゲームといった感じです。セーブ出来る数も十分で、クイックセーブ・ロード機能、既読スキップ、スチルの鑑賞・シーンの再生、キャラボイスの個別の音量調節、プレイ画面からガイドを消す機能もあります。不便はありませんでした。 ただ、データ引き継ぎ機能はありませんので、機種変したらデータは飛びます。異なるOSだと、購入の復元ができないはずなのでご注意を。 共通ルート→攻略対象選択です。初めは鷺澤累と尾崎隼人にロックがかかっています。他の4人を攻略後、鷺澤累のロックが解除され、鷺澤累の攻略後、尾崎隼人が攻略可能となります。 初めの4人攻略順についてです。順番によって大きなネタバレはありませんので、基本的に好きな順でやっていいと思います。 汀紫鶴と星川翡翠は、それぞれ独立している感じです。物語の根本的な謎にはそれほど踏み込まず、事件はルート内で完結しています。それに対し、鵜飼昌吾と鴻上滉は根本的な真相に近いです。かなり踏み込むので鴻上滉を最後にやるのがいいかなと思います。各ルートで伏線を散りばめつつ、鷺澤累と尾崎隼人でキレいに回収するといった印象です。 レーティングがDのゲームなのでそれっぽい描写はありますが、直接的な物ではありません。でもものすごく苦手な人とかはやめておいた方が良いかもしれないです。ちょっと関係を持つのが早いなとも思いました。 個人的な感想としては、鴻上滉が一番乙女ゲームやっているな感があって楽しかったです。 星川翡翠のストーリがすごく綺麗に仕上がっていてとても良かったなと思います。初めにやるのもありですね。 鷺澤累が1番好きでです。ストーリーの切なさがすごくて。好きな人は本当に好きだとおもいます。鷺澤累二面性が、cv櫻井さんで際立っていて最高でした。全部のエンドを見て欲しいなと思います。 全キャラやって、あまり興味のなかったはずのキャラでさえ、す、好きぃとなっています。（気持ち悪いですね、すみません） 長々と書きましたが、お値段以上の満足感です。好きな人は絶対好きいだと思います。 素敵な作品をありがとうございました。

絵がとにかく最高すぎてキャラみんなかっこいいしフルボイスもありがたい。巻き戻し機能も助かるし、天秤システムも分かりやすくていい。選択肢のシーンが多いのも個人的には自分がプレイしてる感じがして良かった。いちゃいちゃし始めると糖度高めで悶絶するときもあった！BGMもとても好き。翡翠が好きすぎてつらい。 でもトータルで考えると不満に思ったことの方が多い。。 主人公がちょっと…😭昔はこういう女の人が多かったの…？卑屈だしおどおどしてるし人を妬みすぎな気がする…。「きゃああ！」とか「き……！」とか少女漫画の反応すぎるし、ヒロインの絵のポーズや表情も……顔を見えない設定にするとなんとか耐えられた いつも謝ってておどおど自信ない性格なのにキャラとある程度親密になると突然すごく大胆になっておかしいw 主人公に限らず「女なんだから～」とか「男は～～」みたいな会話も多すぎると思った。そこらへんも昔の日本では当たり前な感覚だろうけど、もう少し現代寄りの感覚にしてほしい…😂 最初、稀モノを探すとかフクロウって存在とか面白い設定だと思ったし、事件を解決していく過程もおもしろそうだと思ってたけど、いざ読み進めると主軸としてあるシナリオがありきたりすぎて、次の展開が気になる…！みたいな感覚が全く湧かなくて残念だった… あと、きちんと文章を読んでても書かれていなかった設定が突然出てきたり、話が飛躍してるとこがあるのも微妙です…。 最近の乙女ゲーはルート分岐って選択肢によって誰かのルートに分かれていくんじゃなく、一定のところでどの人のルートにするかはっきり選ぶ感じなの…！？普通のソシャゲの推しとかならいいけど、恋愛シミュレーションでルートをはっきりどれにするか選ぶのは個人的に不自然だと思った

1話目までは無料で読めて面白かったですが、続きから有料だったので私はそこから断念しました😅 有料でも大丈夫という方にはオススメですね！

久しぶりにアプリを立ち上げたら購入データが消えてた( ; _ ; )

攻略対象の一人称の誤読があります。これはかなり痛い。。 シナリオ作者の顔がチラチラ透けて見えるような…癖のある言い回しが多いので、没入できなかったです。 あと、ひとりひとりの台詞が長いのも不自然です。これが小説ならいいけど乙女ゲームで声優さんが声をあてているとなるとテンポが悪い、、いつまで喋るねん！ってなる場面が多々。 甘いのは甘いんだけど、色々と惜しい…。 バットエンドまで回収しようという気になかなかなれない、、あと手記もなんか、、キャラ違くない？ってなる場面があって、私にとってはとても惜しい〜〜ゲームでした！ でも安いしオトメイトの乙女ゲームだからやる価値はある！！