ribbons

「ribbons」は、がん患者さん同士が治療日記を共有することで 支え合い、治療の負担を減らすことを目的としたアプリです。 また薬剤師の知識や経験をアプリの中に組み込み、あなたの薬物療法をサポートします。
＜アプリの特徴＞
・治療と向き合う日々をトータルサポート
・毎日の体調をラクラク入力
・医療者にも伝わりやすい副作用記録
・病院へ連絡を勧めるアラート機能
・服用時間や検査結果なども一括管理
・ブログでつながる応援スタンプ
・治療に役立つ情報、お得な情報を紹介
・毎日届くワンポイントアドバイス
・共通点のあるユーザーを検索
・家族と日記を共有して代行入力
・医療従事者とリアルタイムで症状を共有
＜ribbonsの４つの機能＞
【01.「治療日記」治療と向き合う日々をトータルサポート】
毎日の体調をラクラク入力＆副作用アラート機能
ー 体調が悪いときもワンタップで簡単入力。 メモやブログで症状を細かく記録できて、お薬の服用時間や検査結果なども一括管理。副作用アラート機能は、お薬ごとの副作 用を自動ピックアップ、症状の強さによって病院へ相談を勧めるアラートが表示されます。
【02.「タイムライン」あなたにおすすめの情報を届ける】
他のユーザーのブログを応援＆治療に役立つ情報を紹介
ー 共通点の多いユーザーのブログを優先的に表示。 SNSのようにスタンプ機能で応援できます。また治療に役立つ情報、薬剤師からのワンポイントアドバイス、お得な情報 を毎日紹介。
【03.「検索 」共通点のあるユーザーを探せる】
条件をしぼって治療日記を検索
ー 同じ抗がん薬、同じがんの部位、同じ年代など、条件をしぼって他のユーザーの治療日記を検索。副作用の状況や生活の工夫 を参考にできます。気になるユーザーはブックマーク登録して、 いつでも応援 。
【04.「共有」家族や医療従事者と日記をシェア】
治療日記を家族や医療従事者と共有
ー 二次元コードで治療日記をリアルタイムで共有。 遠方にいる家族もアプリを通して体調がわかるから安心。体調 が悪いときは家族が代行入力。病院や薬局の医療従事者と共有できるので、副作用の早期発見・早期対応が可能に。副作用 記録もCTCAEに準拠しているから医療従事者に伝わりすい。（CTCAE : Common Terminology Criteria for Adverse Events ）
＜注意事項＞
・本サービスは、がん患者さんが自身の治療日記を共有し、他のがん患者さんと相互に支援し合うことを 目的としています。本サービスはこの主旨に同意の上ご利用ください。
・ご利用される方は自身の治療日記をアプ リに掲載することにより、その情報が不特定多数のユー ザーに公開されることに同意したものとみなされます。
・ 本サービスによって提供される機能や情報は、病気の診断、治療または予防を目的とするものではなく、医療従事 者が行う診療や治療の代わりになるものではありません。
・ご利用される方は、必ず通院中の医師及びその他医療 従事者の指示を優先し、個別の治療や問題、不明点については必ず医療機関へご相談ください

＜制作者のribbonsへの思い＞
たくさんのリボンのようにがん患者さん一人ひとりの人生が 彩りに溢れ、結びつながり合うことで別の患者さんを支えることができる。そんな場所になってほしい。 “ribbons”という名前には、そんな願いが込められています。 ribbonsは開発者である薬剤師とがん患者さんが対話を重ね、一緒に作り上げてきたアプリです。 「こんな機能があったらうれしい」、「病院でうまく症状を伝え られない」、「温かみのあるデザインにしてほしい」、「自分の経験を他の人に役に立ててほしい」。 このようなたくさんの声を一つのアプリにまとめました。 ribbonsが支え合いの場となり、がんと闘うすべての人が 穏やかに毎日が過ごせるよう、心より願っております