「宅配便チェッカー3」に替わる最新版の登場です。
AmazonやYahooショッピング、楽天市場、価格.COMなどのネットショッピング、ヤフオクやメルカリ、ラクマなどのオークションやフリマに至るまで、多くのネットサービスは商品を運送業者を通して送り、また受け取ります。
配送業者もたくさんあり、どの業者を通して荷物を受け取るか、統一することはほぼ不可能です。
しかしこのアプリがあれば、追跡番号だけで国内主要配送業者を含む29社の荷物をまとめて管理する事が出来ます。
あなたが送り手であっても受取手であっても、このアプリで配送情報をスマートに管理する事が出来ます!
※アマゾン自社便は追跡できません。
<注意!>「追跡番号」は最大入力文字数は20文字・「メモ」は最大入力文字数は50文字です。また、「メモ」には文字種制限はありませんが、「追跡番号」欄には 半角英字・半角数字・ハイフンなどの一部の半角記号 以外が含まれていると、「検索」をしたときに警告が出て検索がキャンセルされます。半角英数以外を削除し、再度検索を行って下さい。
===検索可能業者と種別===
・クロネコヤマト(宅急便・クール宅急便・宅急便コンパクト・クロネコDM便(旧メール便)・ネコポス・国際宅急便など)
・日本郵便(ゆうパック・着払いゆうパック・レターパックプラス・レターパックライト・クリックポスト・ゆうパケット・特定記録郵便・書留・国際小包・EMS郵便・小包・ゆうメール・モーニング10・エクスパック・国際スピード郵便など)
・佐川急便(飛脚便など)
・西濃運輸(カンガルー便・宅配便など)
・日本通運(日通航空含む)
・福山通運(追跡番号付きの荷物)
・SBS即配便
・楽天EXPRESS
・セイノースーパーエクスプレス(SSX)
・トナミ運輸
・FedEx
・ECMS(ECMSで国内の別追跡番号が発行された場合、新たな番号での検索が自動的に追加されます)
・SGHグローバルジャパン(SGX)(国内は佐川急便の追跡データが自動で追加されます)
・岡山県貨物運送
・新潟運輸
・久留米運輸
・第一貨物
・JPロジスティクス
・中越運送
・近鉄ロジスティクス
・近物レックス
・名鉄運輸
・濃飛倉庫運輸
・山陽自動車運送
・松岡満運輸
・ラニイ福井貨物
・CarryFlap
・武蔵貨物自動車
・千葉通商
※上記29社の追跡番号付きの荷物なら、上記サービス以外でも「基本的に」追跡可能です。また、各社荷物追跡ページにて荷物の種別がわかる荷物は、宅配便チェッカーでも種別がわかります。
===業者指定検索===
入力・検索画面で虫眼鏡画像をタップするとリストが表示され、そこから配送業者を指定しても検索が出来ます。
自動業者判定検索でごくまれに複数業者で同一番号が使用されている場合、複数の結果が詳細画面下部に表示・登録されます。
目的のものがまだ業者のサーバーに登録・反映されていない場合、この業者指定機能で正しい業者に指定して登録しておくことで、後刻検索する事が出来ます。
===バックグラウンド更新(iOS)===
更新できるデータがある場合、バックグラウンドでデータの更新を行うことがあります。
最短15分間隔を指定していますが、タイミングは完全にOSの判断となります。
アプリの使用頻度、端末の利用頻度など様々な条件次第でのiOS側の判断での実行になり、1日1回から複数回の実行、場合によってはiOSから許可が出ずバックグラウンド更新が実行されないこともあります。
===データ更新のタイミング===
リストを下方向へ引っ張ると手動で、追跡中(未登録・リストでピンク、未完了・リストで黄色)のデータの更新を行います。
ただし、通信できない環境や設定の場合、データ更新はキャンセルされます。
===自動検索設定===
設定タブの自動検索設定にて、自動検索に含める業者を選択することができます。
但し、DHLは自動検索に含めることができません。
普段使用しない業者のチェックを外す事により、自動検索の業者判定にかかる時間を短くすることができます。
チェックを外した場合でも、検索画面上部の虫眼鏡アイコン「自動検索」をタップし業者を指定することで検索することができます。
===共有===
リストを右にフリックし共有を選択すると、登録したものを一つ他の端末と共有できます。
SNSなどで他の方に宅配便チェッカー専用URLを送ると追跡番号とメモの情報を簡単に共有できます。
※現時点での取込方法は「tck://」で始まる文字列を選択し、「共有...」から宅配便チェッカー(宅配便追跡)を選択してください。
※受取側が宅配便チェッカーV4をインストールしている必要があります。
===削除===
リストを左にフリックし削除を選択すると、登録したものを一つづつ削除できます。
削除したものはゴミ箱に保存されますので、設定タブの「ゴミ箱」より削除すると完全に削除できます。
間違えて削除した場合、ゴミ箱から戻すことも可能です。
===表示設定===
アプリ右上の縦に「・・・」表示の三点メニューから、タブ数を減らし、追跡データを宅配便チェッカー3と同じ「一覧」タブだけにし、シンプルに表示する事ができます。
設定タブの中で下記の設定が可能です。
・表示フォントのサイズ
・「一覧」「配達完了」タブのソート
・入力画面で「検索」を行なったときに入力部分を隠し検索結果を表示する部分を多くする
===クラウドバックアップ・リストア機能===
クラウドの専用領域にバックアップすることができます。
複数の端末をご利用の場合、バックアップ後他の端末でリストアすることにより、手動で同期することが可能です。
===自動同期機能===
クラウドの専用領域を用いて同期することができます。
この時同期する情報は、新たな追跡番号を「追加」した事だけです。
削除や編集してメモを書き換えたりといった情報は同期されません。
設定のクラウドバックアップ機能にあるログインを用いてログインしてご利用ください。
同期のタイミングは、詳細画面の「検索」「登録」ボタンの押下時とリストをプルダウンした時やバックグラウンド更新などのデータの更新の時となります。
また同期機能をオンにすると、通信量が増加し、「検索」「登録」やリストの更新に同期の分の時間が加わります。
===バックアップ・リストア機能===
保存先は内部ストレージですので、必要に応じてクラウド等に移動やコピーを行ってください。
リストアを行う場合、元の場所に戻す必要がありますが、バックアップ時のファイル名を変更していると、復元が出来ませんのでご注意下さい。
また、アプリは最新の状態でリストア(復元)を行って下さい。
アプリが正常に動作しなくなる恐れがありますので「TakuhaibinCheckerV4.tck」ファイル以外は移動やコピー、エディタなどで編集したデータの上書き保存をしないで下さい。
バックアップ・リストアは、詳細画面の右上のフォルダアイコンから行えます。
※バックアップファイルは、エディタなどで見ることが出来ますが、リストアが出来なくなったり、正常動作しなくなる場合がありますので、決して編集したり上書きしたりしないで下さい。
※他のOS版の宅配便チェッカーのバックアップ機能で書き出した「TakuhaibinCheckerV4.tck」ファイルと互換性があります。ただし書き出し時のファイル名が異なる場合、互換性はありません。
※アプリのアンインストールとともにバックアップファイルも削除されます。ご注意ください。
===追跡中かどうか見分けるには===
「検索」でデータを取得できなかった番号や「後で検索」を押下した場合、リストでバックカラーピンク色で表示されます。
追跡を開始できた荷物は、リスト上でバックカラーが黄色くなります。
配達完了になって24時間は、リスト上でバックカラーがグリーンで表示されます。
リストでバックカラーがグリーンや白になっているものは、配達完了と判断したものですので、データの自動更新は行いません。
完了判定データをどうしても取得し直したい場合、登録画面で「検索」ボタンを押すと、再度更新します。
ただし「検索」ボタンにて強制更新した場合、業者のサーバーからデータが消えていると、取得していたデータも消えてしまいますので、ご注意ください。
===その他===
登録可能数に制限はありません。
「検索」に時間がかかりすぎる場合、「追跡中」の数を減らしたり、自動取得に含める業者を減らすなどしてください。
※適度な件数は、ご使用の機器や通信環境により異なります。
===注意事項===
配送業者によっては、オンラインでのデータ取得可能日数が約半月〜3ヶ月と短くなっております。
その期間を超えて検索ボタンを押下すると、以前取得したデータが上書きされて消えてしまいますのでご注意ください。
===その他の業者===
その他業者については、有効な追跡番号を入手できた段階で、追加検討いたします。
もしご協力頂けるようでしたら、下記アドレスに追跡番号・ご使用機種名・OSのバージョン・「宅配便チェッカーV4」をご連絡をお願いいたします。
[email protected]
不具合の報告も上記アドレスに同様の情報を含めてメールをお願いいたします。