2級建築施工管理技士試験 「30日合格プログラム」

はじめまして。
この文章を読んでいるということは、２級建築施工管理技術検定に合格したいと思っている方がほとんどだと思います。
本アプリはスマートフォン向けですが、本当に２級建築施工管理技術検定に合格するための内容となっています。
※本アプリは「建築」「躯体」「仕上げ」の３種別に対応しており、モード切替ボタンにより切り替えることができます。
過去問を徹底分析し、無駄な問題を省くことにより、最小限の勉強時間で合格をサポートします。

１．学習計画を考えることなく進めるだけで合格できる力が身に付く！
２．毎回問題の変わる模擬試験により、自分の実力を正確に測定！
３．模擬試験で判明した苦手科目は科目別に集中学習！

～２級建築施工管理技士とは～
２級建築施工管理技士とは、建設現場において、施工計画を作成し、現場の工程管理や安全管理、品質管理など、工事全体の進行の管理、監督を行うことができる資格です。他にも、発注者との打ち合わせをはじめ、現場の技術者や職人の監督、指導、資材の発注、予算管理など、仕事内容は多岐にわたります。
１級建築施工管理技士は、扱うことの出来る建設現場に制限がありませんが、２級建築施工管理技士の場合は、資格が「建築」「躯体」「仕上げ」の３つに分かれており、それぞれの資格の有無で担当する事が出来る業務に制限が発生します。
本アプリでは、勉強する区分に合わせてアプリのトップ画面で切り替えることができます。
必ず受験する区分に合わせて変更してください。

～２級建築施工管理技術検定の内容～
２級建築施工管理技術検定の試験科目は以下のようになっています。
【第一次検定】
１．建築学等　　　　　　　　　　　20問
２．施工管理法　　　　　　　　　　14問
３．法規　　　　　　　　　　　　　 6問
【第二次検定】
１．施工管理法（能力問題）　　　 　3問
２．施工管理法　　　　　　　　　　 2問
第一次検定の試験時間は150分で、合格基準は全体で60％以上正答となっています。
つまり24問以上正答で合格となります。
建築学等は28問から20問を、法規は8問から6問を選択して回答する形式となります。
基本的には「４つの選択肢から１つを選ぶ」四肢択一形式ですが、第一次検定の施工管理法のうち４問は「４つの選択肢から２つを選ぶ」四肢択二形式となっています。
第二次検定の試験時間は120分で、合格基準は全体で60％以上正答となっています。
近年の第二次検定は記述問題が３問、四肢択一が２問となっていますが、以前は実地試験という名前で記述が５問という形式でした。
そのため本アプリ模擬試験において形式が上記と異なる場合がある点にご注意ください。
また、第二次検定に関しては具体的な配点は非公開となっていますので、問題数と正解数を参考にご自身の勉強にお役立てください。

～２級建築施工管理技術検定の合格率～
まず２級建築施工管理技術検定の合格率ですが近年では第一次検定、第二次検定共に40%程度となっています。
第一次検定に関しては、しっかりと勉強をすれば問題ありませんが、第二次検定は経験記述などもあり、事前に文章を考えておく必要があります。
しかし、一発合格は決して難しいものではありません。試験に合格するためには、繰り返し過去問を解くことが近道です。本アプリでは第二次検定についても例文を載せており、試験の事前対策ができるようになっております。

～ここが他の学習ツールと違う～
１．模擬試験を何度も行える
本アプリの最大の特徴は約350問の問題の中から毎回ランダムに問題を選択する模擬試験を行えることです。
通常、書籍での勉強の場合、問題順序が毎回同じであり、自分の実力が分かりにくくなってしまいます。
本アプリでは何度でも違う試験を行うことができ、正確に自分の実力を測ることが可能です。

２．苦手な問題のストック機能
問題を繰り返し解いているとどうしても何度も間違えてしまう問題が出てくるものです。本アプリでは、模擬試験やジャンル別問題を解いている中で、苦手な問題が出てきた場合に、その問題をストックすることができます。
ストック学習では、そのストックした問題のみを解くことができ、苦手問題の克服をサポートします。

【ご注意】
■お客様個々の端末の状態によってアプリが正常に動作しない場合があります。
製品版ご購入前に必ずLITE版での動作をご確認ください。
【LITE版】国内旅行業務取扱管理者試験「30日合格プログラム」
＊画面下部の「Recorrect Inc.のその他のApp」より入手できます