6 か月間プレイした個人的な感想
DEEMO II を 2023 年の 12 月中旬から始めて 6 か月が経ちました。 個人的な感想を以下に記します。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 楽曲について : 最初に起動して一番最初に聞いたのは、 Kaname Shigeyoshi 氏の Little Tourist の デモでした。この楽曲を聞いたことをきっかけに、 DEEMO II の楽曲に関心を持ちました。 自分が引き込まれたり、気に入ったりした DEEMO II の楽曲は数多くあります。 その例として、 Avans 氏の Dubblethink Street 氏の Mondlicht technoplanet 氏の Antikythera onoken 氏の felzione が挙げられます。 ちなみに、最近では、 onoken 氏と Apo11o program 氏の合作である、 Overture your dream „Carpe-Diem” も 気に入りました。 DEEMO II に収録されている楽曲のほぼ全てに ピアノの音が含まれています。 純粋な電子系のものは、多分ありません。 自分にとって良い曲があるかどうかは 自分自身で確かめてみてください。 ゲームプレイについて : 譜面のレベルが高くなるになるにつれて、 ノーツをタップしたつもりでも、 認識されていないということが 多くなる感じがしました。ちなみに、自分は 画面が大きめのスマートフォン、すなわち iPhone 12 Pro Max でプレイしています。 最近では、それが少なくなってきている気が しますが、その原因は自分の技量が上がったか、 または、認識の精度が上がったかで、分かりません。 ノーツをいかなる時でも、タップした時と、 し終わった時の指を明確にさせれば、 認識の精度が上がる気がします。ただし、 あくまで、自分自身の体感に基づいた意見です。 ストーリーについて : ゲーム内でピアノを弾くと、ストーリーが 進行することは DEEMO の伝統であるようで、 良いと思います。プレイ楽曲とストーリーの 連動についても然りです。 ストーリーの終盤や終わりの解釈は人によって 違いが生じ得ると思うので、自分自身で ストーリーを追ってみて自分なりに 解釈してください。 ただし、ストーリーには、脳の疾患に関する内容が 含まれるため、プレイには注意してください。 その他のことについて : イベントについては、まだ入手していない 楽曲をお試しでプレイすることができる点では、 良いと思います。ただし、自分の場合、 連続してプレイすると、楽しさが漸減するため、 気が向いたら、1 - 3 回程度プレイするように しています。 1 日 1 回ログインすると、プレイ楽曲の開放に 必要になる "音石" というアイテムなどが 貰えたり、毎日正午に更新される デイリータスクをこなしても それらを入手できるのは、お得だと思います。 ただし、自分自身はそれらに釣られず、 気が向いた時のみ、起動するようにしています。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 以上、さまざまな点で個人的な感想を 述べてきましたが、全ての点の中に、 満足に達しない点があることを 認識しています。しかし、自身は 一つでも大いに満足できる点があることを 認識しています。そのため、DEEMO II に対する 自分の評価を、五つ星にします。 2024 年 6 月下旬時点では、 定期的なアップデートは継続されているので、 今後に期待できる気がします。 なお、これはあくまで個人の感想であるため、 実際にご自身でプレイしてみることを 推奨します。