キャッチ&リリースでは使うべきでない
キーホルダーをタダでもらったので 自然渓流のCRエリアで使ってみました。 コンセプトは良いと思いますが 撮影〜保存までのテンポの悪さのせいで使いづらくなっています。 アプリ起動から計測までは以下のステップで行う必要があります。 1.マーカー配置 2.撮影 3.サイズ計測 4.画像サイズ決定 5.保存 キャッチアンドリリースでは生きている状態でマーカーを配置する必要があるので、魚が暴れるとマーカーが動いてしまいます。 結果、撮影までに時間がかかってしまい、魚が死ぬ恐れがあります。 それだけでなく、その後のサイズ計測もアングルによってサイズにバラ付きが出るため撮り直しが多くなってしまいます。 ようやく納得がいく写真を撮って保存してもプレビューとサイズ設定があり、さっと撮影〜計測、リリースみたいなことはできません。 撮影時には、とにかくマーカーと複数枚撮影して後から良い写真のみ計測に利用するような使い方でないとキャッチアンドリリースで利用すべきではないでしょう。