熱中必至
3D背後視点のオートチェス キャラの個性と使い分けが絶妙。 キャラに応じて多様な支援ウェポンを使い分ければ、どのキャラでもマップクリア可能。マップレベルとウェポンの強化により、変更してゆくべきその組み合わせを見つけてゆくのが、また楽しみ。 報酬請求権を高めるには全てのキャラを育成していく事が必要で、それが飽き防止にもなっている。 欲を言えば、今作と同様の戦闘システムで、入り組んだマップを攻略する次回作を遊んでみたい。 音楽も素晴らしい。荘厳にしてアグレッシブなオーケストラサウンドが、魔法とメカニックの対決という世界観を味合わせつつ楽しませてくれる。 以前プレイしていた、自キャラ肩口背後視点のウォーハンマー40,000風のゲームを探していたところ、このタイトルを発見。まず重量感あるキャラがのしのし歩く体験を楽しみ、他の軽快なキャラでもシステムを堪能。 他のオートチェスではマップ全体を一望出来るが、視野が限定されるこの方式では錯誤と混乱を乗り切る楽しみ方が追加されていて、そこにまたのめり込んでしまう。