悪くはないが
3年ほど微課金でやってみた感想を述べます。 まず、先に言っておくと無課金で楽しめるのはKVK1までだと思います。 それまでは努力すれば結構課金者とも張り合えますが、(一部の重課金者などは例外)ゲームが進めば進むほど新しい指揮官が来てどんどん差が広がります。 T5も微課金ですら一年近くかかりますし、無課金に至っては3年近くやってようやく全開放できたレベルです。これは私のPSが無さすぎるだけかもしれませんが。 征服シーズンになればもう指揮官が多すぎて無課金微課金は戦争ではお荷物。王国によっては農民に対して加速も兵士ももうほぼないのにまだ戦えと言ってきて、逆らったらしばらく妨害されることもあります。 要は無課金・微課金者は相当の努力をしないと(したとしても)到底目立つことはできないってことです。 前置きが長くなりましたが。 良い点 ・イベントが多いこと。これのおかげで無課金でも一応加速などは結構稼げます。ただし、ランキング系のイベントは完全に課金者有利ですが… ・多くの文明や指揮官があること。のんびりと採取して農民生活を送るもよし、戦闘用指揮官を育てまくって兵士を量産して戦争するもよし。いろいろなスタイルがあります。ただし、王国によっては農民は排除されますし戦争で目立つのは結局重・廃課金者ですが。 悪い点 ・課金者を優遇しすぎ。これははっきり言って一番ライキンの低評価の理由に多いと思います。多くのイベントは課金者が優遇されますし、課金でしか入手不可な指揮官だってある。 ・無課金だとできるプレイスタイルが限られる。良い点で色々なスタイルがあると言いましたが、それはあくまで課金者の話。兵士を量産しても指揮官を育てても結局は課金者に劣るので戦場では課金者の踏み台です。 ・アクティブ度が高くないとリアルマネーを使わなければ成長は不可能。無課金ではほぼ半日ログインしていなければ課金者と張り合う土俵にすら立てません。 まとめると、いろいろな楽しみ方があるが結局は課金ゲーです。 長文失礼しました。