アグリノートはいい。米市場は意味ない。
アグリノートはいい。入力簡単だし。記録づけにもってこい。 けど、 米市場は使う意味ない。 まず、価格。 事前契約と秋の出来高だと、価格に差がない。むしろ事前契約の方が安いことが多かった。 次に手間。 検査手配、在庫保管、出荷調整、10トントラックへの積み込み、、、 米屋や、JAへの出荷では発生しない手間がてんこもり。 最後に出荷先からのクレーム対応。 検査済みの1等出したのに、2等に見えるから交換してと言われた。 私にいうなよ。検査業者に言えよ。 ほんとこれは卸売業者向けのサービス。 米の在庫、販売のノウハウ、知識、経験、最新情報に農業者とは開きがあるから、卸売業者とは勝負にならないと思う。 ちなみに私はこのサービスを使ったために500万の利益をなくした。 ※何が先は見通せないだ。春先の契約時点で在庫思ったより少なくなってるのと、価格がとんでもなくあがってるのとわかってたのと違うのか。情報隠してたんだろ。業者さんよ。 農薬自体がギャンブルなのに、単年の事前契約というギャンブルは必要ない。 そもそも価格安くなっときに備えて収入保険があるんだから、ほんとこんなギャンブルする必要ない。なんの意味もない!やめとけー! それでも米市場のサービスつかいたいなら、 こっちから毎年2万/俵で販売オファーだしたらいい。相手のペースに乗るな。こっちはメーカーなんだから強気にいこう。 まぁ、私はこんなサービス使って気を揉むより、 収入保険&近所の業者へ販売。飼料用米等の価格に変動のない製品を10%から30%程度生産。ってのがいいと思う。