低評価の傾向と対策
このゲームには明確なセオリーがあります。それはどんな騎士団構成にも通ずる王道の戦術です。 それを理解せず、あるいは理解しようともせずに、テキトーにポチポチ遊んでいるとNPCにボコボコにされてストレスだけ溜まり、最終的には低評価レビューを書くことになります。 そういった残念なゲーム体験をした人が少しでも減るように、以下にこのゲームの自分なりの遊び方を記します。 既に本編クリアされた方、あるいは自分で考えてゲームするのが好きな方は見ないことをオススメします。 まずこのゲームのメイン火力は後衛です。そして一番の強行動は強いスキルを使うことです。加えて、強いスキル・アルティメット持ちは大体が後衛キャラで、場に出た瞬間に発動するタイプが多いです。 よって我々プレイヤーは ・低火力かつ弱スキルの敵後衛をなるべく生かし続ける。 ・高火力かつ強スキルの敵後衛を狙い撃ちで殺す or 味方のスキル(麻痺、act増加等)で行動不能にしていく。 ・敵の前衛をひたすら削って、敵の指揮力をガス欠させる。 ・敵の指揮力と盾となる前衛をガス欠させた後、丸裸で場に出てくる強い後衛キャラを叩く。 等々を意識して立ち回る必要があります。 また、逆に考えればこれらは敵NPCにやられると一番嫌な行動です。 なので ・指揮力が安くてとにかく硬い、継戦能力の高い前衛をたくさん騎士団に組み込む。 ・火力の高い前衛はカッコよくてついつい採用しがちになるが、指揮力のコストパフォーマンスが悪いので、基本的に構成のアクセント程度にとどめる。 ・後衛は本命の高火力キャラ(ここでいう火力はATK/actの数値とします)と強スキルキャラ(麻痺、act増、強力な範囲攻撃など)を合わせて5〜6体程度を目安に騎士団に組み込む。 ・とにかく強い後衛を削られないように、前衛のシールドスキル等で守っていく。 ・敵の強スキルに対して、こちらもスキルでカウンターする意識を持つ。 ・装備は後衛の火力強化、次に前衛の継戦能力強化に用いる。 等々の実践的な対策が考えられます。 序盤からこのような戦い方を組み立てるためのパーツとなるキャラは用意されています。 行き詰まった方は、これらを意識して今一度自らの騎士団に向き合ってみると新しい発見があるかもしれません。