評価開始
令和6年 8月 のプレイになります。 まず、シリーズ全般において、比較的クセが強く難易度高めな割には「メモを必要としない良き点」があるのですが、このゲームは比較的初期なので例外になってます。つまり、けっこうメモを必要とするような面倒くささがあります。まぁ、これは今後に改善された事になりますが。 あと、初っ端から「アルファベットとか数字がありすぎ、しかもお互いに関係ない謎解きもある」。ゲームを進めていくうちに、実はアルファベットや数字はそんなに頭が痛くなるような複雑さが無い事に気付きますが、ただ、初っ端から一度に出てくると頭が痛くなる。 最初の方の難しさは「分かりにくい場所をタップする必要があるのだが見落としている」が大きいです。 皆が指摘してる「グラスの分かりにくさ」、これは本当にムカつきます。ムカつくレベルです。「形も分かりにくい、光が反射して分かりにくい箇所もある、タップしてズームしない箇所にもグラスがあり、実際に関係ないのだが視覚効果で頭が痛くなる」の3点セットでストレスMAXです。これで順番に気付かないともっと頭が痛くなる。 とまぁ、「気になる点」が気になってしまうゲームです。けっして悪い内容ではないんだけどね。 もう一度いいますが、グラス問題は考えた人の気を疑います。