勢いで作った?
ゲームとしてあまり丁寧に作られてないな、という印象でした。 まず手持ちポイントで勝負するの、花札というゲームの特性上無理ゲ。花札は基本配られる手札に関しては運ゲーで、あとはその手札でいかに相手ポイントを抑え込むか、自分のチャンスで打って出るかの待ちが多いゲーム。でも手持ちポイントが減ってく以上、序盤に大役がたくさん回ってでも来ない限り、大して負けなくても2、3回でポイントが底をつく。ふつうの花札が12回勝負なのを考えるとすごく消化不良。 あと同社から出てるふつうの花札と、こいこいを続けるか続けないかの選択肢が出た時の表示順序が逆。ふつうの花札を遊び慣れていたので頻繁に間違えました。同じ会社から出てるなら統一してほしい。 それからCM入れるのは別に良いんですが、音量なんとかならないですかね? これはおまけだから言うほどのものでもないですが、コレクション商品が、Sは小原古邨縛り、Aは山村耕花と土屋光逸縛り、Bは川瀬巴水縛りで、100枚以上ある絵が4人の画家からだけとか、もうちょっと頑張ろうよ、って思いました笑 なんなの、4人しか知らなかったの?笑