禁止された“共同事業”とら不正な資金流入による組織利用の疑い晴れず利用停止
1年ほど使いましたが、良かった面には他の皆さんが書かれているように、本当に支えられ感謝しています。 しかし、残念にも借金(ローン)制度を設けた某仏壇店の店長募集の広告が入るようになり、草創期から禁止されているはずの“共同事業”に該当する疑いが出てきました。 しかも、出資元の仏壇店と店長による借金制度を悪用した信心利用・組織利用の事件を、すでに総本部にも1年以上前に通報してあります。 そして、某仏壇店がこのような借金制度の悪用で得た不正な資金を広告料として流入させた先として、題目プロの名前もすでに総本部への通報で挙げています。 本当に残念でなりません。 最近は、某仏壇店を含む借金制度を設けた仏壇店の営利主義から会員さんが護られるよう、 聖教新聞社にも、仏壇購入の際のご指導を網羅したハンドブック作成と配布をお願いしました。 《運営者・広告主への該当ご指導》 ①戸田先生が純真な信心による組織の発展を目指すために『禁止』と厳命された”金銭貸借“と“共同事業“の疑い。 ②戸田先生の『仏壇購入の際に借金してはならない』を引用され、池田先生も『何でもかでも高い仏壇を買えば良いというものではない。仏壇そのものに功徳があるのではない』とご指導。 ③戸田先生も念押しで『俺が亡くなった後は、好き勝手やられるぞ』と遺言。 ①②③の師匠達の指導に背いたのであれば、どのように利用者が多かろうとも『他人の不幸の上に自分の幸福を築くことはしない』との、池田先生が創価教育に遺された指針をも踏みにじっており、早期の解決をこれ以上の組織の撹乱阻止と運営者・広告主双方の信心の真っ当のために求めます。 そもそもアプリを利用する人だけに運営費用を求めるのが、筋ではないでしょうか? 《その他・背景》 2019年頃、私が信濃町での仏壇購入の際に”まだ充分な収入がない“と当時の某仏壇店の店長に相談したにも関わらず、 その店長は「仏壇供養で収入が増えた」「御本尊様を供養する仏壇購入は功徳がある」等々、 騙し丸め込まれ、借金までして数十万円もする高価な仏壇を購入してしまいました。 しかし2023年年初、上記①②のご指導を私はついに探し当て、 店長に1時間以上かけて電話で抗議。 その後、総本部受付電話にて通報。 全国・全世界から会員さんがお見えになる立地に立つ仏壇店での事件ということで、 速やかな指導と解決をと意見しましたが、その後も借金(ローン)制度は継続中。 戸田先生が「俺が亡くなった後は、好き勝手やられるぞ」と言い遺された様子は、小説や指導集に池田先生が全て書いて下さっています。 池田先生まで亡くなられた今、このように大勢の弟子がいようとも、内部で長いものに巻かれていれば大丈夫という、 根拠のない安逸な雰囲気があるのであれば、先んじて制していくところに本物の弟子、師弟不ニの精神があります。 こうした事件があるのも、金銭や権力が絡むと、信心が狂い出すことの典型では無いかと本当に残念でなりません。 あまりにも信心利用が過ぎます。 権力という点では、題目プロの運営にも、通報というシステムがありますが、これによりアカウント停止するという点において、あくまでも学会精神とその運営とは大きく異なります。 通常の組織では、何か問題があった際には、双方の言い分を聴くまでは、一方的に第三者が判断しない、決めつけないという平等さを訓練されています。 中には陥れられた上に行った咄嗟の正当防衛に対して、第三者が一方的な加害行為だと決めつけ、通報して見せかけの解決としたケースがあります。 そうしたやり取りは、他の会員が見てても恐ろしいものですし、 それを承知で、知らないところでも不正な売上金の一部を、このアプリを無料で使っている多くの会員さん達が踏み倒して使い続けられている訳です。 『認識無くして評価してはならない』との師のご指導にも、背いていますし、日本語圏の書き込みが群を抜いて多いですが、いくら活用したところで、 師匠達が命を削って作って下さった学会組織の清流が護られるどころか、真逆の方向へと知らず知らず流されてしまうリスクがあります。 人数は少なくても良い、師弟の縁は大勢であぐらをかくもの、思考停止するものでなく、 師のご指導を読み込み、各事案を用心深く照らし合わせながら師弟不ニで解決していくと決断し、 私は年内をもって『飛躍の年』に向けて利用を停止します。