WifiRtt

同じサブネット内にある2台のAppleデバイス(iphone/oPad/Mac)のパフォーマンス（2台のデバイス間の帯域幅）を測定します。
例
・WIFIルーターの近くなのに速度が遅い
・無線LANの性能や信頼性は大丈夫？
・ダウンロードが遅い原因が、Wifiなのかプロバイダーなのかわからない
など、問題点の分析にご利用ください。
使い方)
1つは測定端末、もう片方は終端端末です。
最初に 測定機能 / 終端機能 を選択してください。
(終端機能)
こちらはレスポンス端末側で、すぐにスタンバイ状態に入ります。
画面中央には、この端末のIPとポート番号の二次元コードが表示されている。
このコードは、測定器による情報収集に使用されます。
その下には、現在使用しているIPが表示されています。
複数のIPを使用している場合は、IPボタンで変更することができます。
(測定機能)
これは測定器側です。
終端端末のデバイスIPと本機のIPを設定します。
終端端末のデバイスIPは、相手機器の2Dコードをカメラで読み取ります。
相手機器のIPの下には、現在使用している自分のIPが表示されます。
複数のIPを持っている場合は、IPボタンで変更することができます。
デバイスの種類によって、測定結果が異なります。
特に、測定側の違いが顕著です。これは、機器のTCP / IP処理性能（輻輳度、処理性能）に依存します。
測定中に画面に表示されるアップデートボタンで再測定をすることができます。
このボタンを長押し（約3秒）すると、連続測定モードと単独測定モードが切り替わります。