potipotiとの比較
同じ作者の現時点(2024/03)での最新アプリ、potipotiと比較した時のメリットデメリットなどを知る限りで3つほど。 potipoti側は初心者なので、これ以外にも差はあると思いますが、少しでも参考になれば幸いです。 ・機能の多さなど dottable:機能が少ないが、他のお絵描きアプリやドット絵アプリを使った事が無く、何がどの操作かよく分からないという人はこちらでも良いと思う。 potipoti:より操作が多く、ほぼ上位互換になっている。 ※ただし直感的な操作(拡大など)はpotipotiの方が優れている。 ・画像変換の違い dottable:変換した画像そのものをただ粗くした、という感じの画像(ドット)に変換できる。 potipoti:“ドット絵に変換する”事に特化している様に感じる。 メリット 初心者はそのままの画像に近い方が打ちやすくて良いと思う。 potipoti側は彩度の薄い所や曲線が苦手で、画像やキャンバスサイズにもよるが歯抜けになりがち。 ※併用という手もある。 デメリット !!!!!!最重要!!!!!! このアプリで打った画像を保存し、再び“その保存した画像”を画像変換で読み込むと劣化する。同じドット絵にはならない。 なおpotipotiではこの問題は解決している。 ・キャンバスの保存方法の違い dottable: アプリ内に保存するシステム。 potipoti:端末のファイルに保存するシステム。 メリット アプリ内の方が操作の手間も少なく単純。楽。 詳しくは知らないがファイルの確認が面倒と思われる端末(Android等)の人はもしかしたらこちらの方が便利かもしれない。 デメリット ファイル保存のpotipotiは端末の容量依存。 アプリ保存のdottableにはキャンバス数制限がある。 また、操作を誤ってキャンバスを削除してしまった際に復元ができないが、ファイル保存のpotipotiは最近削除した項目からの復元ができる。 また、過去に保存した画像があってその進捗度から、と読み込んでも上述の通り劣化してしまい復元できない。 ※Androidなどにファイル復元機能がなければpotipotiを使っていてもキャンバスの復元は出来ない。